入学をお考えの方
平成23(2011)年度に開講を予定している授業科目の情報を見ることができます。
※詳細は募集案内をご覧ください。
- うらやす市民大学入門 −うらやすの復興と協働のまちづくり−
- うらやすの豊かな高齢化社会を創る−住民による地域介護のシステムを築こう−
- うらやすに心を癒す園芸空間を創る−花とみどりで人が輝くまちを築こう−
- うらやすに住むことが楽しいライフデザインを描く−一人ひとりが主人公になれるまちを築こう−
- うらやすの健やかな子育てを考え行動する−うらやすの未来に向けて子育て文化を築こう−
- うらやすの住みがいある街づくり案を創る−街の魅力を再び築こう−
- うらやすに介護負担の少ない健康社会を創る−浦安市介護予防リーダー養成講座−
- うらやすの防災を考える−地域でどう行動するか?−
- 世界とつながる(' We are with you.')うらやすを創る−グローカルな視点に根ざしたうらやすを築こう−
- 地球にやさしいうらやすの環境を守り創る−自然との共生を大切にするうらやすを築こう−
- 未来に伝えつながる里海としてのうらやすを創る−歴史を刻み創造するうらやすを築こう−
- うらやすから「震災」と「経済」を考える−震災がとどめになるのか?日本経済の没落−
- 被災体験をうらやすのまちづくりに活かす−「住みがいのあるまち」の再生を目指して−
科目番号【1101-00】
うらやす市民大学入門 −うらやすの復興と協働のまちづくり−(共通)

- 松崎 秀樹(浦安市長)

- 3月11日の東日本大震災は、本市に甚大な被害をもたらしました。市では、これから2〜3年かけて仮復旧・本復旧へと進んでいきます。 これから復旧を進めていく中で、「市民参加・市民協働」は、復興に向けてのキーワードとなります。「協働」とは、市民と行政が双方向的 な協議や連携を充実させていく「市民参加」の手法であり、より地域に即した問題把握や課題解決へ向けた取り組みを切り拓いていくも のです。その取り組み方によっては、行政が単独で行うよりも大きな成果を創り出していくことが期待できます。復興に向けて、市民と 行政が共に総力戦で難局を乗り越えていくために、市の現状と課題、課題解決に向けての取組み、また「協働」に必要とされるもの、協働 によって何が変わるのか、いかなる自治体像が求められるかなど、協働の担い手となり得る市民大学で学ぶ全ての学生の方に、受講して いただきます。
| 回 | 日 程 | 内 容 | 担当講師 |
|---|---|---|---|
| 1 | 23年10月1日(土) 13:00〜15:00 |
浦安市のまちづくり 〜復興に向けて〜 はじめに @東日本大震災における浦安の被災状況について A浦安市災害対策本部の発足と対応 Bライフライン応急復旧にあたり C「液状化」は想定外? 〜激甚災害法と災害救助法〜 D浦安ブランドの再生と創成 〜災害復興体制の整備〜 E復興計画づくりの理念 F復興を見据えた市の施策 G協働によるまちづくり〜うらやす市民大学から市民参加、協働へ おわりに 〜浦、安かれ!と祈りを込めて〜 |
松崎 秀樹 (浦安市長) |
| 2 | 23年10月1日(土) 15:30〜16:30 |
「協働」をうらやすに活かす はじめに 社会構造の根本的な転換期に直面している現在 T「協働」が求められている背景 @地方分権と地方自治の課題 A二元代表制と市民参加 B行政依存からの脱却と市民・地域の自立 U「協働」とは何か? @市民・民間・地域の活力とその魅力や可能性 A政治・行政への参加と諸団体・地域コミュニティへの参加 B「協働」のまちづくりと諸事例 V「協働」の実現に向けて @「協働」によって何が変わるか? A「協働」をめぐる諸問題とその克服に向けた諸条件 B「協働」の拡がりに必要な発想・実践・仕組み おわりに 市民自治としての「協働」 |
関谷 昇 (千葉大学法経学部准教授) |
備考(ex.受講費用、必要備品など)
科目番号【1101-01】
うらやすの豊かな高齢化社会を創る −住民による地域介護のシステムを築こう−

- 岩室 紳也(公益社団法人 地域医療振興協会 ヘルスプロモーション研究センター長)

- 自分自身が年を重ね、一人で、家族だけで生活することが難しくなった時に、浦安市にどのような資源が、サポートがあるかを考え、 いま、一人ひとりができることを学び、考え、自ら発信しませんか。
定員:25名
| 回 | 日 程 | 内 容 | 担当講師 |
|---|---|---|---|
| 1 | 23年10月3日(月) 13:00〜14:30 |
オリエンテーション・仲間づくり
高齢者が健やかに暮らせるうらやすとは 〜それぞれの震災経験に学ぶ〜 |
岩室 紳也 (公益社団法人 地域医療振興協会 ヘルスプロモーション研究センター長) |
| 2 | 15:00〜16:30 | ヘルスプロモーションとは
ボランティアとは 浦安で始まっているこころの健康づくり |
岩室 紳也 (公益社団法人 地域医療振興協会 ヘルスプロモーション研究センター長) 浦安市健康増進課 |
| 3 | 23年10月24日(月) 13:00〜14:30 |
浦安市の社会資源を知ろう 在宅で暮らすために |
岩室 紳也 (公益社団法人 地域医療振興協会 ヘルスプロモーション研究センター長) 浦安市猫実地域包括支援センター |
| 4 | 23年11月14日(月) 13:00〜14:30 |
私はこんな老後を迎えたい 浦安市の高齢者関連計画は? |
岩室 紳也 (公益社団法人 地域医療振興協会 ヘルスプロモーション研究センター長) 浦安市高齢者支援課 浦安市介護保険課 |
| 5 | 23年11月28日(月) 13:00〜14:30 |
高齢者を支えるボランティアの実践例 | 岩室 紳也 (公益社団法人 地域医療振興協会 ヘルスプロモーション研究センター長) 浦安介護予防アカデミア |
| 6 | 23年12月29日(月) 13:00〜14:30 |
浦安市新発見発表大会(その1) 〜こんな資源がありました〜 |
岩室 紳也 (公益社団法人 地域医療振興協会 ヘルスプロモーション研究センター長) |
| 7 | 24年1月16日(月) 13:00〜14:30 |
浦安市新発見発表大会(その2) 〜こんな資源がありました〜 |
岩室 紳也 (公益社団法人 地域医療振興協会 ヘルスプロモーション研究センター長) |
| 8 | 24年1月30日(月) 13:00〜14:30 |
私にできることは(その1) つながるネットワークづくりのために |
岩室 紳也 (公益社団法人 地域医療振興協会 ヘルスプロモーション研究センター長) |
| 9 | 24年2月20日(月) 13:00〜14:30 |
私にできることは(その2) ボランティアとして |
岩室 紳也 (公益社団法人 地域医療振興協会 ヘルスプロモーション研究センター長) |
| 10 | 24年3月12日(月) 13:00〜14:30 |
【総合討論】浦安市のここがすごい、ここが弱い 〜いま、私ができること〜 |
岩室 紳也 (公益社団法人 地域医療振興協会 ヘルスプロモーション研究センター長) |
備考(ex.受講費用、必要備品など)
- ○このコースでは自らが学び、調べ、気づいたことを共有しつつ、最後には浦安市民向けに「こんなに住みやすいうらやすを知っていますか」、「こんなうらやすを一緒に創りませんか」といった情報発信することを目標とします。コーディネーターとは当日だけではなく、日々、気づいたことを情報共有するメーリングリストも活用します。
科目番号【1101-02】
うらやすに心を癒す園芸空間を創る −花とみどりで人が輝くまちを築こう−

- 賀来 宏和(千葉大学大学院客員教授)

- 人々は太古の昔からさまざまな自然の恵みによって暮らしを成り立たせてきました。われわれは主食となる穀物を除く野菜や果物などの有用植物や観賞植物の栽培や活用、観賞などの行為を「園芸」と総称しています。
この度の大震災は、このような恵みを与えてくれる自然が時として人類の生存を脅かす大きな脅威ともなることを改めて実感させました。
浦安の中でも災禍の爪痕はいたるところに残されていますが、「園芸」は身近な自然とのふれあいを通じて人々の暮らしを考えるとともに、復興される浦安のシンボルとして幸せな未来の社会づくりに貢献できると信じています。
今期の講座では、「園芸」の基礎的な知識や初歩的な楽しみ方、さらには屋外での花壇づくりなどを学ぶとともに、実際に浦安市内での実践活動を行います。
定員:25名
| 回 | 日 程 | 内 容 | 担当講師 |
|---|---|---|---|
| 1 | 23年10月3日(月) 15:00〜16:30 |
日本人の園芸とこれからの幸せ社会 | 賀来 宏和 (千葉大学大学院客員教授) |
| 2 | 23年10月17日(月) 15:00〜16:30 |
基礎の園芸学 花を育てる基礎知識 |
浜田 豊 (園芸研究家) |
| 3 | 23年11月7日(月) 15:00〜16:30 |
植物と環境条件 | 古在 豊樹 (千葉大学環境健康フィールド科学センター客員教授) |
| 4 | 23年11月21日(月) 15:00〜16:30 |
都市の野菜づくり | 北条 雅章 (千葉大学准教授) |
| 5 | 23年12月5日(月) | 季節を飾る 装飾の楽しみ |
山口 まり (園芸研究家) |
| 6 | 23年12月19日(月) 15:00〜16:30 |
アウトドア講座その1 花で人を呼ぶ エクスピアリの事例から |
中山 好央 (オリエンタルランド) |
| 7 | 24年1月10日(月) 15:00〜16:30 |
園芸と幸せづくり 園芸の社会福祉や療法的な効用 |
野田 勝二 (千葉大学助教) |
| 8 | 24年2月7日(月) (終日) |
アウトドア講座その2 高齢者保健施設や植物園等の園芸活動実践例など |
賀来 宏和 (千葉大学大学院客員教授) 山田 哲也 (ガーデナー) |
| 9 | 24年3月12日(月) 15:00〜16:30 |
花壇づくりと宿根草 初歩のガーデニング 花壇の設計と植え付け ※市民大学構内での実技見学と10 回目の実習講座の準備 |
河合 伸志 (育種家) 山田 哲也 (ガーデナー) 岩花 貞治 室 洋二 (楽花苑指導員) |
| 10 | 24年3月26日(月) 15:00〜16:30 |
春の花壇づくり 「浦安楽花苑」における実技体験 |
賀来 宏和 (千葉大学大学院客員教授) 山田 哲也 (ガーデナー) 岩花 貞治 室 洋二 (楽花苑園芸指導員) |
備考(ex.受講費用、必要備品など)
- ○実技体験の日(3月26日)は、屋外での植え付け作業などで汚れてよい服装や靴を着用するほか、軍手を持参してください。
- ○見学会の日は、日程調整により変更になることがあります。また、行程は一日がかりとなり、原則として、日程途中での参加や退席は不可能です。
- ○上記のスケジュールのほか、「浦安楽花苑」の協力により、課外活動として浦安市内での実践活動を予定しています。この課外活動については任意の参加といたします。
科目番号【1101-03】
うらやすに住むことが楽しいライフデザインを描く −一人ひとりが主人公になれるまちを築こう−

- 古在 豊樹(うらやす市民大学学長/千葉大学名誉教授/千葉大学環境健康フィールド科学センター客員教授)

- 私たちは、生きがいのある人生を送りたい、多少の苦労はあっても、自分の個性を活かして、家族・友人・高齢者・次世代を担う方々 や社会に役立ちたい、と願っていることが多いと思います。他方、人生の希望や夢は必ずしも叶いません。他の人たちはどのような人生 設計(ライフデザイン)や経験をして、どのような気持ちで毎日を過ごしているのでしょうか。何に悩み、どのような挫折をして、どのよ うな挑戦をしてきたのでしょうか。多種多様な人生を送ってきた人、自分と年代が異なる人の話に耳を傾け、意見交換をして、心・環境・ 共生・多様性の時代における自分のライフデザインを考えて見ましょう。
定員:40名
| 回 | 日 程 | 内 容 | 担当講師 |
|---|---|---|---|
| 1 | 23年10月4日(火) 10:00〜11:30 |
授業科目「ライフデザイン」開講の目的を述べる。また、自身の人生がデザインとかけ離れ、それにいかに受け止めて対処したかを述べる。 | 古在 豊樹 (千葉大学環境健康フィールド科学センター客員教授) |
| 2 | 23年10月18日(火) 10:00〜11:30 |
家族の看取りの体験から「自分らしく最後まで生きたい、暮らしたい」を掲げ、県との協働、国を動かす一員に。 何がそうさせているのか。ピュアが目指すものとは。 | 藤田 敦子 (NPO 法人千葉・在宅ケア市民ネットワークピュア代表) |
| 3 | 23年10月25日(火) 10:00〜11:30 |
就職活動を辞め、地域密着のNPO を在学中に立ち上げ、就職ではなく組織を実現させ8 年目。地域に愛着をもてるようになる取り組みとは。 | 虎岩 雅明 (NPO 法人TRYWARP 代表理事) |
| 4 | 23年11月8日(火) 10:00〜11:30 |
うらやす市民大学の運営にあたり、リサーチやプランニングの設計集計や分析業務をマイライフデザインとして考えた背景や動機を紹介する。 | 林 正雄 (千葉県生涯大学浦安会) |
| 5 | 23年11月22日(火) 10:00〜11:30 |
ガールスカウト活動から得た「社会に役立つ人を育てる」をきっかけに浦安の水辺環境を守る活動に至った経緯や、活動に関わる団体の仲間との交流を紹介する。 | 横山 清美 (浦安水辺の会事務局長) |
| 6 | 23年12月6日(火) 10:00〜11:30 |
退職して地域に戻った会社人間が仲間を作り健康で社会との繋がりを求めて設立した市民団体の最近までの活動事例を紹介する。 | 團 彦太郎 (市民団体「AA ネット浦安」(アクテイブ・エイジング・ネット)) |
| 7 | 23年12月20日(火) 10:00〜11:30 |
千葉大学在学中に2 冊の本を出版したのはどのような思いからなのか? どのような出会いがあったのか? 今、何を考え、しようとしているのか? | 横山 清美 (経営理念研究所 企画推進部プロデューサー) |
| 8 | 24年1月10日(火) 10:00〜11:30 |
レジャーの本質は何なのか? 人生における文化・芸術の意味は何か? | 松田 義幸 (尚美学園大学学長) |
| 9 | 24年1月24日(火) 10:00〜11:30 |
NPO「カフェ・バルコニーの家」とは何か? 何故NPO を立ち上げ、何をしてきて、何をしようとしているのか?何に支えられているのか? 精神障がい者の社会的自立について特性について。 | 藪下 敦子 (NPO カフェ・バルコニーの家 理事長) |
| 10 | 24年2月7日(火) 10:00〜11:30 |
【総括】 受講者の感想を聞き、次いで意見交換する。 |
古在 豊樹 (千葉大学環境健康フィールド科学センター客員教授) |
備考(ex.受講費用、必要備品など)
-
○科目の一部内容・スケジュール等は変更になる場合があります。
科目番号【1101-04】
うらやすの健やかな子育てを考え行動する −うらやすの未来に向けて子育て文化を築こう−

- 佐谷 和江(江戸川総合人生大学学科長/計画技術研究所 代表)

- 子育ては大変な面もありますが、ライフスタイルを見直すいい機会でもあります。世界各地の子育てや、様々な考え方・経験に基づいた子育てを知り、子どもへの接し方や日々の暮らし方を見直してみませんか?また、グループワークを随時取り入れ、仲間づくりのきっかけもつくりたいと思います。
定員:15名
| 回 | 日 程 | 内 容 | 担当講師 |
|---|---|---|---|
| 1 | 23年10月5日(水) 10:00〜11:30 |
オリエンテーション 講座の目的や進め方の紹介をするとともに、参加者の自己紹介と関係づくりを行います。 |
佐谷 和江 (江戸川総合人生大学学科長/計画技術研究所 代表) |
| 2 | 23年10月19日(水) 10:00〜11:30 |
外遊びと子育て その1 子育てにおける外遊びの重要性を話すとともに、プレーパークなどの様々な外遊びの事例を紹介します。 |
矢郷 恵子 (毎日の生活研究所 代表) |
| 3 | 23年11月2日(水) 10:00〜11:30 |
外遊びと子育て その2 前回の講義をもとに、どのような外遊びをやってみたいか、場としての公園はどうあったらいいか等をグループで検討します。 |
矢郷 恵子 (毎日の生活研究所 代表) |
| 4 | 23年11月20日(水) 10:00〜11:30 (変更の可能性あり) |
プレーパーク体験 浦安プレーパークの会が開催するプレーパークに参加し、外遊びを体験します。家族全員での参加も歓迎します。 |
矢郷 恵子 (毎日の生活研究所 代表) |
| 5 | 23年11月30日(水) 10:00〜11:30 |
震災と子育て支援 中越大震災が発生した時に避難所を回り子育て中のお母さんたちを支援した「三尺玉ネット」の取り組みを話していただきます。また、震災に対してどうすればいいかグループワークで考えます。 |
佐竹 直子 (長岡子育てライン「三尺玉ネット」代表) |
| 6 | 23年12月14日(水) 10:00〜11:30 |
子育てと起業 子育て中の悩みや経験を活かして起業した方にお話を聞くとともに、グループワークでお互いの感想等を共有し ます。 |
鈴木 美美子 (音伽舎/ハッピーマザーミュージック) |
| 7 | 24年1月11日(水) 10:00〜11:30 |
フィリピンでの子育て フィリピンの子育てのお話を伺うとともにグループワークでお互いの感想等を共有します。 |
阿部 エスピー (JFC(Japanese-Filipino Children)ケースワーカー) |
| 8 | 24年1月25日(水) 10:00〜11:30 |
オランダでの子育て、ザンビアの子育て オランダでの子育てや、家族計画国際協力財団(JOICFP)のザンビアでの出産待機ハウスプロジェクトの経験などをお話してもらいます。 |
遠藤 幹子 (office mikiko 一級建築士事務所) |
| 9 | 24年2月8日(水) 10:00〜11:30 |
外国での子育て その3 同上 |
講師調整中 |
| 10 | 24年2月22日(水) 10:00〜11:30 |
ふりかえりとまとめ 9 回の授業を振り返って子育てやライフスタイルについての思いの変化を語り合います。 |
佐谷 和江 (江戸川総合人生大学学科長/計画技術研究所 代表) |
備考(ex.受講費用、必要備品など)
- ○科目の一部内容・スケジュール等は変更になる場合があります。
※ 1 歳以上の保育有り(10 名まで)
保育を希望される方は、受講申込書に子どもの年齢を記載してください。
科目番号【1101-05】
うらやすの住みがいある街づくり案を創る −街の魅力を再び築こう−

- 阪本 一郎(うらやす市民大学副学長/明海大学教授)

- 浦安は、居住地を選ぶ多くの人には住みたい街であり、住み続けている人には住みがいを持ち得る街でした。3 月11 日の地震は、水準に達した基盤整備に支えられてとりわけ環境の良さを誇ってきた中町と新町から、その誇りを奪ってしまった、そのように感じている人も居ることでしょう。この授業では、これまで浦安が持っていた街の魅力を再確認した上で、今も持ち続けているものを強調し、損なわ
れたものを回復し、新たな魅力を創造する、そのような提案を試みたいと思います。
街づくりの案をグループ作業で創るという基本方針はこれまでの授業と同じであり、この作業を通じて、うらやすの街づくりの担い手が育つことを願っています。
定員:25名
| 回 | 日 程 | 内 容 | 担当講師 |
|---|---|---|---|
| 1 | 23年10月12日(水) 13:00〜14:30 |
街の魅力の確認 浦安の街の魅力について、震災により損なわれたものと損なわれなかったものを確認します。 |
阪本 一郎 (明海大学教授) |
| 2 | 15:00〜16:30 | ||
| 3 | 23年10月26日(水) 13:00〜14:30 |
街の魅力再興のアイデアを考える 魅力再興のアイデアを吟味するとともに、現実の街を対象としてかたちにすることに取り組みます。 |
阪本 一郎 (明海大学教授) |
| 4 | 15:00〜16:30 | ||
| 5 | 23年11月9日(水) 13:00〜14:30 |
街の魅力再興のための案を検討する 街づくりの案について、市民の共感を得られるかという観点から、内容の説得性を高めるための検討を行うとともに、その実現方法についても検討します。 |
阪本 一郎 (明海大学教授) |
| 6 | 15:00〜16:30 | ||
| 7 | 23年11月30日(水) 13:00〜14:30 |
街づくりの原案を創る 街づくり案のかたちを明確にします。 |
阪本 一郎 (明海大学教授) |
| 8 | 15:00〜16:30 | ||
| 9 | 23年12月14日(水) 13:00〜14:30 |
街づくりを提案する 街づくり案を人々にわかりやすい表現にして、成果として発表します。 |
阪本 一郎 (明海大学教授) |
| 10 | 15:00〜16:30 |
備考(ex.受講費用、必要備品など)
- ○科目の一部内容・スケジュール等は変更になる場合があります。
- ○必要に応じて市民、市役所職員等適切な方に講師を依頼することがあります。
- ○市街地実習の際には外を歩く服装等を準備してください。市内移動の交通費は自己負担です。
- ○デジカメ、USB メモリー、電卓、目盛りつき定規、色鉛筆・マーカーなどをお持ちの方は持参してください。新しく購入する必要はありません。
科目番号【1002-06】
うらやすに介護負担の少ない健康社会を創る −浦安市介護予防リーダー養成講座−

- 大渕 修一(東京都健康長寿医療センタ−研究所 研究副部長)

- 介護予防に関する研究成果の学習、必要な技術の実習、地域活動への主体的な参加体験、地域における介護予防についての問題点の抽出等を通じて、介護予防リーダーに必要な知識技術を学ぶ機会を提供します。
定員:25名
| 回 | 日 程 | 内 容 | 担当講師 |
|---|---|---|---|
| 1 | 23年10月5日(水) 13:00〜15:00 |
【講義】オリエンテーション 受講生同士で講座に参加した想いを共有する。介護予防リーダー養成講座の趣旨と意義を理解し、講座への参加同意を確認する。 |
大渕 修一 (東京都健康長寿医療センタ−研究所 研究副部長) |
| 2 | 23年10月12日(水) 13:00〜15:00 |
【講義】介護予防と老年学 介護予防のターゲットである『老年症候群』を理解し、地域における主体的な介護予防の取組の重要性を確認する。 場所文化会館 |
河合 恒 (東京都健康長寿医療センタ−研究所 研究員) |
| 3 | 23年10月17日(水) 13:00〜15:00 |
【講義】【実習】老年症候群の早期発見 介護予防のターゲットである老年症候群の特徴を理解し、早期発見の手段である「おたっしゃ21」を学習し、体力の具体的な測定方法・実技を通して習得する。 場所文化会館 |
光武 誠吾 (東京都健康長寿医療センタ−研究所 研究員) |
| 4 | 23年10月28日(水) 13:00〜15:00 |
【講義】【実習】介護予防に必要な運動学 介護予防のプログラムの1つである運動器の機能向上に関して、必要な運動学、解剖学、運動療法などの知識を習得する。 場所文化会館 |
新井 武志 (東京都健康長寿医療センタ−研究所 研究員) |
| 5 | 23年11月2日(水) 13:00〜15:00 |
【講義】口腔機能の向上 口腔機能向上サービスを提供することができるように、低栄養、むせ、食べものがのどにつまる、口臭など口腔機能の低下を予防するポイントを理解する。 |
関口 晴子 (東京都健康長寿医療センタ−研究所 研究員) |
| 6 | 23年11月9日(水) 13:00〜15:00 |
【講義】【実習】浦安の介護予防の現状 自治体が行っている介護予防の取組について理解する。浦安市の介護予防における地域の現状を理解する。 場所文化会館 |
浦安市猫実地域包括支援センター 浦安介護予防アカデミア会員 |
| 7 | 23年11月16日(水) 13:00〜15:00 |
介護予防地域資源調査報告 受講者が在住する地域の概要や地域包括支援センターの活動状況などを実地調査し、介護予防リーダーに求められる活動などを報告する。 |
大渕 修一 (東京都健康長寿医療センタ−研究所 研究副部長) 光武 誠吾 (東京都健康長寿医療センタ−研究所 研究員) |
| 8 | 23年11月25日(水) 13:00〜15:00 |
||
| 9 | 23年12月7日(水) 13:00〜15:00 |
【講義】介護予防ネットワーク構築・実践論 地域行政における介護予防の取組みを考え、地域で期待されている活動を知る。さらに、活動グループの立ち上げやその活性化への支援について考える。 |
伊藤 登 (東京の介護予防を進める高齢者の会 副代表) 浦安介護予防アカデミア |
| 10 | 23年12月中 随時 |
【実習】介護予防活動見学 介護予防活動の実習を通してリーダーの役割を理解する。地域間の情報交換ができるようになる。 |
東京都健康長寿医療センタ−研究所 研究員 |
| 11 | 23年12月下旬〜 | 【指導】修了論文作成 これまでの講座の内容を踏まえ、介護予防リーダーとして活躍していくための課題を整理し、集大成としての修了論文を作成する。 |
東京都健康長寿医療センタ−研究所 研究員 |
| 12 | 24年2月1日(水) 13:00〜15:00 |
【講義】修了論文発表方法 修了論文発表に向け、発表する内容のポイントを整理し、時間内に発表できるように練習する。 |
光武 誠吾 (東京都健康長寿医療センタ−研究所 研究員) |
| 13 | 24年2月15日(水) 13:00〜16:00 |
論文発表・修了式 論文の口頭発表を行う。課程を修了した方に修了証書を授与する。 |
東京都健康長寿医療センタ−研究所 研究員 |
備考(ex.受講費用、必要備品など)
- ○必要備品:筆記用具
- ○科目の一部内容・スケジュール等は変更する場合がございます。
- ○見学実習の時間に関しては、実習地によって異なります。また、見学実習地への交通費は自己負担となります。
- ○8月18 日(木)午前10時30分から市民大学で事前説明会を開催しますので、受講希望の方はご参加ください。(日程が合わない方応相談)
<問い合わせ>猫実地域包括支援センター TEL:047-381-9037
科目番号【1101-07】
うらやすの防災を考える −地域でどう行動するか?−

- 細川 顕司(財団法人市民防災研究所事務局長)

- 2004 年8 月に政府の中央防災会議が「南関東直下地震」の30 年以内の発生確率が70 パーセントと発表、2008 年5 月には千葉県が「東京湾北部地震」などの被害想定を公表したが、それを"わがこと" と捉えている浦安市民は少なかったのでは?
本年3月11 日の東日本大震災で、私達の浦安市では液状化現象のため思いもしなかった被害が発生し、多くの市民が被災者となった。その経験を踏まえて、いま、私達は何をなすべきなのでしょうか?
昨今の被災地で起きていたことを学び、それを"わが身" "わが街" に置き換えてイメージし、できることから実践に移していけるように、必要な知識や技術を学ぶ、より実践的な授業を目指します。
定員:25名
| 回 | 日 程 | 内 容 | 担当講師 |
|---|---|---|---|
| 1 | 23年10月6日(木) 13:00〜14:30 |
オリエンテーション 開講に当たって 参加者自己紹介 |
細川 顕司 (財団法人市民防災研究所事務局長) |
| 2 | 15:00〜16:30 | 基礎知識=座学 阪神・淡路大震災以降発生した地震の被災地で何が起きていたのかを学ぶ。 |
細川 顕司 (財団法人市民防災研究所事務局長) |
| 3 | 23年10月20日(木) 13:00〜14:30 |
災害の実態を知る(1)=座学 阪神・淡路大震災の体験者を招き、その体験と「いま」を語ってもらい、実態を学ぶ。 |
山崎 主知子 (語り部) |
| 4 | 15:00〜16:30 | 災害の実態を知る(2)=フリートーキング 被災体験者に受講者が自由に質問し、語り合うことで被災地の現実をより深く学ぶ。 |
山崎 主知子 (語り部) |
| 5 | 23年11月10日(木) 13:00〜14:30 |
浦安市の防災対策=座学 「浦安市地域防災計画」と、浦安市の各種防災対策について学ぶ。 |
浦安市防災課 |
| 6 | 15:00〜16:30 | 災害時対応技術の習得=実技 防災資器材等の取り扱い、初期消火・救助・搬送方法等を学ぶ。 |
浦安市消防本部 浦安市防災課 |
| 7 | 23年11月24日(木) 13:00〜14:30 |
防災ゲーム(1)=座学・ワークショップ 防災を学ぶツールとして様々なゲームが開発されている。ゲームの理論を学ぶ。 |
細川 顕司 (財団法人市民防災研究所事務局長) |
| 8 | 15:00〜16:30 | 防災ゲーム(2)=ワークショップ 防災ゲームを実践し、楽しみながら自ら防災について考え、取り組む手法を学ぶ。 |
細川 顕司 (財団法人市民防災研究所事務局長) |
| 9 | 23年12月8日(木) 13:00〜14:30 |
地域防災リーダーの役割=座学 自主防災組織の活動に積極的に関わっていくために必要とされる要素を学ぶ。 |
細川 顕司 (財団法人市民防災研究所事務局長) |
| 10 | 15:00〜16:30 | ふりかえり=フリートーキング 授業で学んだことを地域の中で実践していく方策、その可能性について語り合う。 |
浦安市危機管理監 浦安市防災課 細川 顕司 (財団法人市民防災研究所事務局長) |
備考(ex.受講費用、必要備品など)
- ○「実技」では動きやすい服装で参加してください。
- ○科目の一部内容、スケジュール等は変更になる場合があります。
科目番号【1101-08】
世界とつながる('We are with you.')うらやすを創る −グローカルな視点に根ざしたうらやすを築こう−

- 山内 久明(うらやす市民大学副学長/東京大学名誉教授)

- この科目は開設以来、「うらやすから日本と世界を考える―ローカル、グローバル、グローカル」という全体テーマを掲げ、受講者の
方々のご意向をも勘案して、各回の個別テーマや担当講師を部分的に入れ替えながら、内容を更新してきました。
2011年度のために講師陣とシラバスが整った直後でした。歴史的大事件が起こりました。一つはチュニジアとエジプトにはじまる中東における相継ぐ政変。もう一つは東日本大震災とそれに伴う原発事故。大震災は地元浦安にも甚大な被害をもたらしました。これらの歴史的大事件から、ローカルな出来事がグローバルな広がりを持つことがわかります。世界中の人々が、心底日本のことを思ってくれています。同時に、原発事故に対する反応もグローバルな広がりを見せ、世界は事故に対する日本の対応を厳しく注視しています。
日本が震災からの復旧・復興と原発事故への対応に追われる間も、世界は動いています。中東の政変もグローバルな波及効果があります。この科目は、個人、社会、国土、国家、文化圏相互の接触、摩擦、緊張、軋轢、衝突、和解、共生、融合、協働などが小地域から大地域に到るまで、世界規模で展開される状況と取り組んできました。日本が試練に立たされた今こそ、地元(ローカル)と世界(グローバル)を見据える「グローカルな視点」から問題に立ち向かうことが求められます。継続受講と新規受講のいずれもが歓迎されます。
定員:40名
| 回 | 日 程 | 内 容 | 担当講師 |
|---|---|---|---|
| 1 | 23年10月7日(金) 15:00〜16:30 |
はじめに 初回にあたり、どのような動機からこの科目を構想し、どのような意図を持って各回のテーマと講師を選んでシ ラバスを編成したか、その過程をたどってこの科目の目的と方向性を予測する。 |
山内久明 (東京大学名誉教授) |
| 2 | 23年10月14日(金) 15:00〜16:30 |
浦安のあゆみ ー漁師町時代をさかのぼってー 漁師町から昭和46年の漁業権全面放棄を経て、浦安はこの半世紀の間に、急激な変貌を遂げ、発展してきました。浦安のあゆみを概観します。 |
浦安市郷土博物館 学芸員 |
| 3 | 23年10月21日(金) 15:00〜16:30 |
韓国を通して見る日本 韓国の民族成立、歴史、文化、社会に対する講義を行うことで、韓国と2000年以上の密接な関係にある日本を今までとは違う視点から再考する場を提供する。 |
表 明栄 (明海大学教授) |
| 4 | 23年10月28日(金) 15:00〜16:30 |
多文化共生社会ニューヨークとアート 多文化共生社会ニューヨークのアートを通して、西欧と非西欧の「パワーと文化」の力学による文化変容の問題が見えてきます。アートの観点から、文明、文化、浦安市について考えます。 |
高田 壽八郎 (了徳寺大学教授) |
| 5 | 23年11月4日(金) 15:00〜16:30 |
エジプト革命と中東 2011 年1月のチュニジアの政変はエジプトに飛び火した。そして中東各国で反政府運動が活発化している。こうした動きの背景は何か?歴史的、政治的、経済的な視点から光を当て、変動する中東の立体像を描き出したい。そして、変化の行方を展望したい。中東は、何処へ行くのか? |
高橋 和夫 (放送大学教授) |
| 6 | 23年11月11日(金) 15:00〜16:30 |
グローバリゼーションと地域紛争 冷戦終結後の世界では、米国が主導する形で金融や情報のグローバルな自由化が進行する反面、中東を中心とした地域紛争に米国が軍事介入する例が目立つ。この二つの現象はどのように結びついているのかを考えてみたい。 |
油井 大三郎 (東京女子大学教授/東京大学名誉教授) |
| 7 | 23年11月18日(金) 15:00〜16:30 |
現代中国の行方 中国の経済成長はめざましい。昨年、中国の国内総生産(GDP)は日本を追い越し、「世界2位の経済大国」となった。しかし、1人当たりではまだ日本の10 分の1 だ。格差の拡大、環境の悪化など抱える課題も多い。軍事力の増強も近隣諸国の警戒を招いている。中国の今後の動向を探る。 |
石井 明 (日本大学客員教授/東京大学名誉教授) |
| 8 | 23年11月25日(金) 15:00〜16:30 |
東南アジアの地域統合と世界 東南アジア諸国連合は、自らの統合を促進しつつ、東アジア共同体をはじめとする地域統合の促進にも大きな役割を果たしていますが、他方では内部での格差などの試練に直面しています。このASEAN と日本、世界の関係を考えます。 |
古田 元夫 (東京大学教授) |
| 9 | 23年12月2日(金) 15:00〜16:30 |
現代世界とヨーロッパ統合 1950年のシューマン・プランで具体的に始まったヨーロッパ統合は、すでに60年の歴史をもち、質的深まりも地理的広がりも著しい。ヨーロッパ統合の経緯とそれが直面してきた課題を考察し、その世界史的意味を論じてみたい。 |
木畑 洋一 (成城大学教授/東京大学名誉教授) |
| 10 | 23年12月9日(金) 15:00〜16:30 |
おわりに 「ローカル」な話題から始まり、国や地域に即して「グローバル」な問題に照射が当てられてきた。最終回にあたり、各回を振り返りつつ双方向の討議を交えて総括を行い、市民の「グローカル」な意識の創出と行動への指針の構築を目指す。 |
山内 久明 (東京大学名誉教授) |
備考(ex.受講費用、必要備品など)
- ○科目の一部内容・スケジュール等は変更になる場合があります。
科目番号【1101-09】
地球にやさしいうらやすの環境を守り創る −自然との共生を大切にするうらやすを築こう−

- 山本 忠(千葉大学名誉教授)

- 地球温暖化や自然破壊など深刻化している今日の環境問題は、主として私達の日常生活や事業活動における行動が原因となっています。環境問題は一地域の場合も世界規模で起こっていることもあります。
そこで本授業ではその現状を理解し、環境に配慮した行動を実践してゆけるよう、環境に関する諸問題を幅広く学びます。また、現在の環境問題は、次世代を担う子や孫の代まで深刻な影響を残しつつあるため、この問題に深い理解と解決に向けての行動が出来る人材を育成することも求められています。現状の理解と先人の手法、環境の知識の取得とともに、グループに分かれて地域の環境保全、改善のための行動計画を作成し発表します。
定員:25名
| 回 | 日 程 | 内 容 | 担当講師 |
|---|---|---|---|
| 1 | 23年10月15日(土) 10:00〜11:30 |
【ガイダンス】意義、目的、行動計画 環境問題の歴史、公害問題、地球温暖化などを概観し、授業の意義、全体像を説明する。更に浦安の環境保全に関して、受講生自らが行動計画を考案することも目的とする。 |
山本 忠 (千葉大学名誉教授) |
| 2 | 13:00〜14:30 | 浦安の環境 市全体の大気、水、生態系、騒音、廃棄物などの浦安市の現状と市の施策などを学ぶ。 |
浦安市環境保全課 |
| 3 | 23年10月29日(土) 13:00〜16:00 |
生物多様性と環境保全・浦安市民活動団体の実例から学ぶ 生命の絶滅が急速に進んでいる現状と、それを保全する方法、名古屋議定書、ラムサール条約、食物連鎖などについて学ぶ。また、三番瀬の自然を守る活動を行っている市民活動団体の発足経緯や活動内容について学ぶ。 |
中野 實 (千葉大学名誉教授) 今井 学 (浦安三番瀬を大切にする会 代表) 松岡 好美 (浦安自然まるごと探検隊代表) 横山 清美 (浦安水辺の会事務局長) |
| 4 | 23年11月12日(土) 10:00〜11:30 |
環境リスク 大気や水などに関連した様々な環境問題についてその原因も調べ、安心・安全な生活を送るための方策を一緒に考えてみたい。また、簡単な実験を試みる。 |
小熊 幸一 (千葉大学名誉教授) |
| 5 | 13:00〜14:30 | 地球温暖化(気象と海洋の異変、食料と水) CO2 の増加により世界規模で起こっている気象・海洋の異常、温暖化が農業・漁業に与える影響、水に及ぼす影響、さらには貧困・格差などについて学ぶ。 |
山本 忠 (千葉大学名誉教授) |
| 6 | 23年11月26日(土) 10:00〜11:30 |
地球温暖化とビジネススタイル エネルギー源の見直しと、物を売るビジネススタイルの見直しによって、環境と経済を両立させながら、地球温暖化対策と原発のリスク回避に取り組んでいく可能性について学ぶ。 |
倉阪 秀史 (千葉大学教授) |
| 7 | 23年12月3日(土) 13:00〜14:30 |
再生可能エネルギーと自治体・民間・企業での環境保全活動 利用可能な自然エネルギーの種類と利用上の問題点、自治体・民間・企業の省エネ・環境保全の実例を紹介し、その手法を学ぶ。 |
山本 忠 (千葉大学名誉教授) |
| 8 | 23年12月17日(土) 13:00〜14:30 |
循環型社会 大量生産と大量消費を見直すため、廃棄物の量を減らし、再資源化を進めるなど環境型社会の取り組みを学ぶ。各人が出来ることを無理なく行動に移すことを基本に据えて取り組む方法を学ぶ。 |
井上 健治 (千葉県環境学習アドバイザー/環境省3R 推進マイスター) |
| 9 | 24年1月21日(土) 13:00〜14:30 |
環境にやさしい行動を持続するには 環境に優しい行動に必要なネットワークつくりやそのノウハウ、環境学習について学ぶ。 |
内野 英哲 (千葉県地球温暖化防止活動推進員) |
| 10 | 24年1月28日(土) 13:00〜14:30 |
「私の環境行動計画」紹介 環境に配慮した日常生活について記録した内容を紹介しあう。 |
広田 由紀江 (浦安市環境学習コーディネーター) |
| 11 | 24年2月18日(土) 13:00〜16:00 |
【発表】【修了式】うらやす市民大学版「浦安環境行動計画」 各グループで考えた浦安環境行動計画を発表する。後半はこの講座の総括を行う。 |
山本 忠 (千葉大学名誉教授) |
備考(ex.受講費用、必要備品など)
- ○必要に応じ、受講生の間で班構成を行い、課題を進めます。
- ○科目コーディネーターは、必要に応じ、受講生からの問い合わせに応えます。
- ○最後の授業では、授業の成果を科目関係者に向けて発表する機会を設けます。
- ○科目の一部内容・スケジュール等は変更になる場合があります。
科目番号【1101-10】
未来に伝えつながる里海としてのうらやすを創る −歴史を刻み創造するうらやすを築こう−

- 宮崎 清(千葉大学名誉教授/放送大学特任教授・千葉学習センター所長)

- 浦は「海が陸地に入り込んで波の静かな所」です。浦が荒れることなく平安であることを願って、「浦安」の名が生まれました。人びとは、平安な浦と一体となって生活文化を築いてきました。うらやすの原点は、まさに、「里海」です。「里海」、それはうらやすのもうひとつのアイデンティテといって過言ではありません。
この授業では、うらやす市民の日常的・非日常的生活のなかで活用される、今日的・将来的な意味での「里海としてのうらやす」の具体的姿を構想します。このたびの大地震に伴う液状化を克服し、「里海としてのうらやす」の観点から、失いかけつつあるうらやすのブランドを再構築していくことを目指すプロジェクトでもあります。
授業は、ワークショップ形式で行います。講師からの講演・提言を受けて受講生は多面的な情報収集を行い、発表・討議を重ねながら、最終的に、未来に伝えたい「里海としてのうらやす」の具体的姿を構想し提案します。
なお、この授業によって構想される「里海としてのうらやす」の具体的姿を、別途日時を設定し、広く市民に向けて発表する機会を設けます。
定員:25名
| 回 | 日 程 | 内 容 | 担当講師 |
|---|---|---|---|
| 1 | 23年10月8日(土) 13:00〜14:30 |
【ガイダンス@】授業の全体像と目的・意義 人びとの生のプラットホームである「里海」の概念を説明し、「里海としてのうらやす」の今日的意義を確認するとともに、授業のプロセスの全体像を検討します。 |
宮崎 清 (千葉大学名誉教授) 昨年度「うらやす里海公園をつくる」受講生 |
| 2 | 15:00〜16:30 | 【ガイダンスA】昨年度受講生の成果紹介 昨年度「うらやす里海公園をつくる」を受講された方々から、その成果を紹介していただきます。また、この講座への期待・注文などを開陳していただきます。 |
宮崎 清 (千葉大学名誉教授) 昨年度「うらやす里海公園をつくる」受講生 |
| 3 | 23年10月29日(土) 13:00〜14:30 |
【講演1】今日のうらやすができるまでの歴史的回顧 埋め立て事業が始められた背景とその後のうらやすの発展・展開過程について、具体的資料に基づきながら、お話ししていただきます。 |
浦安市都市政策課 |
| 4 | 15:00〜16:30 | 【講演2】「里海としてのうらやす」の原形と歴史的変遷 うらやすの原点ともいえる「里海」の歴史・生活文化についてお話をいただくとともに、「里海としてのうらやす」を眺める視点を提示いていただきます。 |
浦安市郷土博物館 学芸員 |
| 5 | 23年11月19日(土) 13:00〜14:30 |
【講演3】私が映画で描きたい「里海としてのうらやす」 映画の歓び、映画づくりの楽しさを交えながら、うらやす市民でもある講師が描く「里海としてのうらやす」の姿をお話しいただきます。 |
黒土 三男 (脚本家・映画監督) |
| 6 | 15:00〜16:30 | 【講演4】私が建築家として描きたい「里海としてのうらやす」 風土の特質を活かした建築を志向されている講師から、その具体的作品を紹介していただきながら、「里海としてのうらやす」への期待を開陳していただきます。 |
栗生 明 (千葉大学教授) |
| 7 | 23年12月10日(土) 13:00〜14:30 |
【講演5】私が民俗学者として描きたい「里海としてのうらやす」 各地の里海に伝えられてきた祭りの習俗とその意義を紹介していただきながら、「里海としてのうらやす」の賑わいに向けてのご提言をうかがいます。 |
関沢 まゆみ (国立歴史民俗博物館教授) |
| 8 | 15:00〜16:30 | 【講演6】私が都市プランナーとして描きたい「里海としてのうらやす」 生活空間デザインの意義と方法についてさまざまな具体例を提示していただき、「里海としてのうらやす」としての実像を構想するアイデアをうかがいます。 |
柘植 喜治 (千葉大学教授) |
| 9 | 24年1月14日(土) 13:00〜14:30 |
【ブレインストーミング】「里海としてのうらやす」のイメージ展開 講演1〜6を踏まえ、多面的角度から「里海としてのうらやす」の具体的イメージについて討議し、未来に伝えたい「里海としてのうらやす」の姿を具体的に構想します。 |
宮崎 清 (千葉大学名誉教授) 昨年度「うらやす里海公園をつくる」受講生 |
| 10 | 24年2月4日(土) 13:00〜14:30 |
【発表】【総合討論】「里海としてのうらやす」 未来に伝えつなげたい「里海としてのうらやす」の具体的イメージをパワーポイント(PPT)などによって表現・発表していただき、総合的検討・討論を行うとともに、その実現に向けてのプロセスを検討します。 |
宮崎 清 (千葉大学名誉教授) 西田 直海 (Drops 主宰) 昨年度「うらやす里海公園をつくる」受講生 |
備考(ex.受講費用、必要備品など)
- ○この授業を受講される方は、授業の進展に応じて浦安各地をめぐるなどして、「里海としてのうらやす」のイメージを構想してください。
- ○この授業日程以外であっても、授業担当者は受講生からの問合せに応えます。
- ○この授業では、千葉大学工学部都市環境システム学科ならびにデザイン学科の学生・大学院生とのコラボレーションを予定しています。
- ○必要に応じ、受講生の間で班構成を行い、PPT などによるプレゼンテーション作業をしていただきます。
- ○1月に、パワーポイント(PPT)制作の特別講習会を設けます。
- ○上記授業日程すべてを終えた段階で、この授業担当講師すべての出席を得て、授業の成果を広くうらやす市民に向けて発表する機会を設けます。
科目番号【1101-11】
うらやすから「震災」と「経済」を考える −震災がとどめになるのか?日本経済の没落−

- 西川 靖志(日経CNBC 経済解説委員長)

- 3 月11 日以降、日本経済は大きく変わりました。大震災で、日本の「弱さ」は危機的になりました。
復活の最後のチャンスは来るのでしょうか?
定員:25名
| 回 | 日 程 | 内 容 | 担当講師 |
|---|---|---|---|
| 1 | 23年10月15日(火) 15:00〜16:30 |
経済学とは何か〜「トレード・オフ」 「大震災から復興」の経済的影響 ※他に各回マーケット解説・予測付き |
西川 靖志 (日経CNBC 経済解説委員長) |
| 2 | 23年10月22日(火) 15:00〜16:30 |
日本経済の危機@ デフレ経済の真実 〜抜け出せぬ低体温症 |
西川 靖志 (日経CNBC 経済解説委員長) |
| 3 | 23年11月5日(火) 15:00〜16:30 |
デフレ対日銀 〜量的緩和の効果はあったのか? | 西川 靖志 (日経CNBC 経済解説委員長) |
| 4 | 23年11月12日(火) 15:00〜16:30 |
日本経済の危機A 財政赤字の桎梏 〜消費税20% へ? |
西川 靖志 (日経CNBC 経済解説委員長) |
| 5 | 23年11月26日(火) 15:00〜16:30 |
日本経済の危機B 進む少子高齢化 〜デフレ・財政赤字の元凶 |
西川 靖志 (日経CNBC 経済解説委員長) |
| 6 | 23年12月3日(火) 15:00〜16:30 |
日本経済の危機C 企業は国際競争力を失い、勝ち組は海外へ 雇用縮小で市場は圧縮へ |
西川 靖志 (日経CNBC 経済解説委員長) |
| 7 | 23年12月17日(火) 15:00〜16:30 |
【論文指導】世界経済の主役交代 先進国経済混乱・新興国経済はインフレへ |
西川 靖志 (日経CNBC 経済解説委員長) |
| 8 | 24年1月14日(火) 15:00〜16:30 |
【論文発表】これからの日本の処方箋 | 西川 靖志 (日経CNBC 経済解説委員長) |
備考(ex.受講費用、必要備品など)
- ○科目の一部内容・スケジュール等は変更になる場合があります。
科目番号【1101-12】
被災体験をうらやすのまちづくりに活かす −「住みがいのあるまち」の再生を目指して−

- 渕野 康一((株)東レ経営研究所 特別研究員/東洋学園大学 現代経営学部 客員教授)

- 「住みたいまち」から「液状化のまち」へ…。3.11大震災により浦安はすっかり「有名」になってしまいました。わがまちは、今、多方面からの注目を集め、「うらやすブランド」が失われつつあります。
浦安を愛する市民としては、このままこの現状に甘んじているわけにはいきません。トイレ・ふろ難民をはじめ貴重な共有経験を今こそ活かして、「住みやすいまち」から「住みがいのあるまち」への再生に向けて、市民が連帯して立ち上がる、動き出す必要があります。
この科目では、どうすれば「住みがいのあるまち」を再生できるのかを、貴重な事例を交えながら、みなさんと一緒に考え、その方策を探り、実践の糸口を見つけ、一歩を踏み出したいと思います。
定員:25名
| 回 | 日 程 | 内 容 | 担当講師 |
|---|---|---|---|
| 1 | 23年10月22日(土) 10:00〜11:30 |
授業の目的・目標・概要 被災体験を「住みがいのあるまち」づくりに活かす |
渕野 康一 ((株)東レ経営研究所 特別研究員/東洋学園大学 現代経営学部 客員教授) |
| 2 | 23年10月29日(土) 10:00〜11:30 |
被災体験からの気づきと学び@ 市内の被災画像を観て、気づき学んだことを語り合う |
宮澤 君子 (クリフラップ プロデューサー) |
| 3 | 23年11月19日(日) 10:00〜11:30 |
被災体験からの気づきと学びA 行政から見た被災状況、実態とこれからの対応、備え |
浦安市危機管理監 |
| 4 | 23年12月3日(土) 10:00〜11:30 |
被災体験からの気づきと学びB 専門家の目で見た液状化被害とまちづくり対策 |
中野 恒明 (芝浦工業大学 教授) |
| 5 | 23年12月10日(土) 10:00〜11:30 |
グループ研究@ 被災体験から私たちは何に気づき学んだか |
渕野 康一 ((株)東レ経営研究所 特別研究員/東洋学園大学 現代経営学部 客員教授) |
| 6 | 23年12月17日(土) 10:00〜11:30 |
事例研究@ 震災を体験して実感した、天災は防げないが、日頃の備えの大切さを話し合う |
野内 利雄 (入船西自主防災組織 防災隊) |
| 7 | 24年1月21日(土) 10:00〜11:30 |
事例研究A 震災により自治会活動は、どのように変わったのか |
東野自治会 |
| 8 | 24年1月28日(土) 10:00〜11:30 |
今後の対応@ これからのまちづくり「協働」による「まちづくり」のあり方と体制、方策を考える |
後藤 隆 (ふれあいの森公園を育む会) |
| 9 | 24年2月4日(土) 10:00〜11:30 |
今後の対応A 「がんばれ浦安!震災後のまちづくりを考える」 |
繁治 寿 (元市民会議街づくり分科会) |
| 10 | 24年2月18日(土) 10:00〜11:30 |
今後の対応B 〜授業のまとめ 「住みがいのあるまち」を再生するために実践する |
渕野 康一 ((株)東レ経営研究所 特別研究員/東洋学園大学 現代経営学部 客員教授) |
備考(ex.受講費用、必要備品など)
- ○科目の一部内容・スケジュール等は変更になる場合があります。
- ○この授業科目は、うらやす市民大学在学生が企画しています。

