市民大学について
満を持して、「うらやす市民大学」の開校へ
私たちの浦安市は現在、高齢化率も全国の自治体の中で最も低く、財政的にもトップクラスに位置し、他の市町村から羨ましがられる自治体へと発展してきました。
しかし一方では、近隣市による政令指定都市を目指す合併構想や、元町の密集市街地の再整備問題、高齢化が進む中町の高齢者対策、高齢化率が低く小さな子どもたちが多い新町地区の子育て対策など、市を取り巻く状況は大きな課題が山積しているのも事実です。
これらの課題解決に向けて、今までの市役所が全てを行う時代から、市民の皆さんに参加して頂き、総力戦で事に当たる「市民協働」「地域協働」の時代へと、大きく変わってきました。
このような時代の流れの中で、市民の力を有効に活用するために、定年を迎え地域に戻ってきた方や、子育てを終えて比較的、時間の余裕がある方たちを中心に、協働の担い手としての学びの場を「うらやす市民大学」として、千葉大学前学長の古在豊樹氏を座長に迎え、市民参加の中で検討してきました。
「うらやす市民大学」は、206人からの公募市民からなる「浦安市民会議」の6分科会の全てから提言をされているものでもあり、まさに時代の要請であると共に、市民の願いが結実したものでもあります。
今、学長に夢多き古在豊樹先生を迎え、正に人を得て、「住がいのある浦安」を目指して、浦安の未来を懸けた「うらやす市民大学」が船出します。
平成21年6月1日



